鳥取県西部地震

気象庁地震月報(カタログ編) からダウンロード
発生日 地震名 その他の地震名 最大震度 死者・行方不明者(人) 特記 時分 緯度(度) 経度(度) 深さ(km) 全・半壊戸数
2000/10/06 鳥取県西部地震 7.3 6強 負傷者182人 13時30分 35.3 133.3 9.0

強震観測網(K-NET,KiK-net) からダウンロード
データ種別 (*1) 観測点コード(*2) 記録開始時刻 北緯 東経 最大加速度 計測震度 震央距離(km) 観測地点
-KIK- TTRH02 2000/10/06 13:30:21 35.23N 133.39E 1142.4 6.6 7 日野
■(*1)データ種別
 K-NETと-KIK-(KiK-NET)の二種類がある。
 (1)K-NET
 K-NET(Kyoshin Network:全国強震観測網)は国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)が運用する、全国を約20km 間隔で均質に覆う1,000箇所以上の強震観測施設からなる強震観測網であり、1996年(平成8年)6月に運用を開始しています。地震被害に直接結びつく地表の強震動を均質な観測条件で記録するために、各観測施設は、一部の例外を除き統一した規格で建設され、自由地盤上(地表)に強震計が設置されています。また、各観測施設では得られた強震記録の特性を詳しく理解するために土質調査を行っています。
 (2)-KIK-(KiK-NET)
 KiK-net(Kiban Kyoshin Network:基盤強震観測網)は、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するために、政府の地震調査研究推進本部が推進している「地震に関する基盤的調査観測計画」の一環として、防災科学技術研究所(防災科研)が、高感度地震観測網(Hi-net)と共に整備した強震観測網です。 KiK-net の観測施設は、全国約700 箇所に配置され、各観測施設には観測用の井戸(観測井)が掘削されており地表と地中(井戸底)の2 カ所に強震計が設置されているのが特徴です。

■(*2)観測点コード
 観測点コードから、以下の情報がわかる。
 観測点名:観測点名(ローマ字):北緯:東経:標高(m):深度(m):都道府県:強震計種別:備考
 観測点一覧のURLは コチラ


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2000_10_07_01]
鳥取県西部で震度6強 47人負傷、家屋全壊も M6以上の余震の恐れ 東奥日報 2000/10/07 TOP
 六日午後1時半ごろ、鳥取県西部を震源とする強い地震があり、同県の境港市と日野町で震度6強、西伯町と溝口町で震度6弱、米子市と岡山県新見市、香川県・小豆島などで震度5強を観測、西日本の広い範囲で強い揺れを感じた。(後略)

 
[2000_10_07_03]
20キロの断層 1.4メートルずれる 新潟日報 2000/10/07 TOP

 
[2000_10_07_04]
鳥取県西部地震 今回の震源 毎日新聞 2000/10/07 TOP

 
[2000_10_07_05]
島根原発 定検中が幸い 損傷、人的被害なし 新潟日報 2000/10/07 TOP

 
[2000_10_07_06]
未知の断層にも備えを 直下型対策 新たな課題 朝日新聞 2000/10/07 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2000_10_07_07]
阪神大震災以降に起きたマグニチュード(M)5以上の主な地震 毎日新聞 2000/10/07 TOP

 
[2000_10_08_01]
島根原発 活断層論議再燃も 鳥取西部地震 住民の不安拡大 中国新聞 2000/10/08 TOP

 
[2000_10_11_01]
西日本は地震の活動的な時期に 予知連会長指摘 毎日新聞 2000/10/11 TOP

 
[2000_10_13_01]
島根など震度訂正 朝日新聞 2000/10/13 TOP

 
[2000_11_01_01]
論壇 石橋克彦 神戸大学教授(地震学) 鳥取地震は安全神話への警告 朝日新聞 2000/11/01 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2000_11_08_01]
鳥取県西部の地震活動の評価 地震調査 2000/11/08 TOP
○10月6日13時30分頃に鳥取県西部の深さ約10kmでマグニチュ−ド(M)7.3(暫定)の地震が発生した。この地震の後の地震活動は、M7.3(暫定)を本震とする本震−余震型と考えられる。(後略)

 
[2001_03_25_01]
春の週末 大揺れ 中国・四国M6.4地震 「阪神」の悪夢よぎる 毎日新聞 2001/03/25 TOP

 
[2001_03_25_04]
広島で震度6弱 死者2人、重軽傷161人 M6.4 中国、四国に被害 毎日新聞 2001/03/25 TOP

 
[2001_06_04_01]
原発の耐震設計強化 安全委方針 M6.5以上を想定 朝日新聞 2001/06/04 TOP

 
[2001_06_05_01]
社説 原発の耐震性 鳥取地震を教訓に見直しを 北国新聞 2001/06/05 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2001_09_27_01]
2000年鳥取県西部地震の地震断層調査 古地震研 2001/09/27 TOP
活断層地形今回の地震の余震域には,活断層の存在が確認されていない.余震域周辺には,活断層研究会(1991),山内・岡田(1997),および200万分の1活断層図編纂ワーキンググループ(2000)によって推定活断層が示されているが,その付近には,地表面の断裂や人工構造物の破壊・変形は確認されなかった.(後略)

 
[2002_08_04_01]
踊り場の原子力 原子力産業 常識覆す衝撃的地震 耐震性への危ぐ噴き出す デリ東北 2002/08/04 TOP

 
[2003_07_27_01]
宮城北部 連続地震 大地震歴ない「旭山撓曲」 急転「直下型」 毎日新聞 2003/07/27 TOP

 
[2003_09_18_01]
マグニチュード見直し 気象庁が新計算式 5月宮城沖、7.0->7.1に 毎日新聞 2003/09/18 TOP

 
[2004_05_31_01]
原発の耐震基準見直し 安全委、直下型も対象に 日経新聞 2004/05/31 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2004_10_25_02]
新潟中越地震 地震に強い社会作りを 専門家に聞く 毎日新聞 2004/10/25 TOP

 
[2004_10_27_01]
新潟中越地震 東海地震と違うメカニズム 「二次災害拡大タイプ」  静岡新聞 2004/10/27 TOP

 
[2004_11_03_01]
直下型 脅威まざまざ ひずみ集中、断層ずれ 発生間隔長く詳細不明 福井新聞 2004/11/03 TOP

 
[2004_12_01_01]
見直し作業続く原発の耐震指針 被害の「確率評価」めざす 朝日新聞 2004/12/01 TOP

 
[2004_12_07_01]
原発の耐震審査 安全委事務局 評価法変えず 既存原発への影響懸念か 毎日新聞 2004/12/07 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2005_03_21_01]
福岡沖玄海地震 列島に「安全地帯」なく 未知の活断層動く 警固断層との関連指摘も 毎日新聞 2005/03/21 TOP

 
[2005_05_26_01]
原発震災 「想定外」への備え 指針見直し 議論暗礁 毎日新聞 2005/05/26 TOP

 
[2005_08_31_01]
地震で停止 女川原発 2例目も再び 基準地震動 251.2ガルどう判断 保安院に開示促す声も 毎日新聞 2005/08/31 TOP

 
[2005_09_18_01]
宮城県沖の地震で女川原発 想定上回る揺れ、現実に 耐震指針見直しは難航 デリ東北 2005/09/18 TOP

 
[2005_09_26_01]
社説 原発の耐震性 「限界」の数値が低すぎる 河北新報 2005/09/26 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2005_09_27_03]
女川原発 想定超す揺れ 耐震指針議論に「激震」 安全委「宮城県沖」にらみ詰め 最大加速度が耐震指標 朝日新聞 2005/09/27 TOP

 
[2005_11_19_01]
想定外震動 慎重に分析 女川原発停止3か月 再評価に時間 運転再開めど立たず 河北新報 2005/11/19 TOP

 
[2006_03_24_02]
志賀原発差し止め判決理由(要旨) 毎日新聞 2006/03/24 TOP

 
[2006_03_24_03]
志賀原発 運転差し止め 金沢地裁命令 「地震の想定、過小」 商業用初 被ばく可能性認定 北陸電力「運転は継続」 毎日新聞 2006/03/24 TOP

 
[2006_03_25_04]
社説 原発差し止め判決 根本から耐震性の見直しを 河北新報 2006/03/25 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2006_04_20_01]
原発耐震検討 過半数が業界団体委員 安全委分科会 中立性、疑問も 毎日新聞 2006/04/20 TOP

 
[2006_04_29_01]
原発耐震指針改定 想定外対策盛らず 安全委 毎日新聞 2006/04/29 TOP

 
[2006_05_08_01]
原発と地震 揺れても大丈夫、と胸を張れれば 読売新聞 2006/05/08 TOP

 
[2006_05_23_01]
原発の耐震指針改定案に意見募集 きょうから 毎日新聞 2006/05/23 TOP

 
[2006_06_03_01]
原発耐震指針の改定案 「想定外」盛らず、不十分の声 科学環境部 中村牧生 毎日新聞 2006/06/03 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2006_08_29_01]
原発耐震 現行指針はほぼ踏襲 安全委最終案 委員、抗議の辞任 問題点素通りに不信感 毎日新聞 2006/08/29 TOP

 
[2006_11_11_01]
国の耐震指針25年ぶり改定 問われる地震国の原発 揺れ基準を一本化 敷地周辺は高精度調査 公募意見の反映わずか 中国新聞 2006/11/11 TOP

 
[2007_08_22_02]
柏崎原発 閉鎖求める声明を発表 専門家らの会 新潟日報 2007/08/22 TOP

 
[2007_10_01_01]
中越沖地震 原発敷地内は「震度7」 京大研試算「阪神並み」 新潟日報 2007/10/01 TOP

 
[2007_10_24_02]
M7級、見落としの恐れ 地表頼りの地震推測 産総研「2回に1回」 デリ東北 2007/10/24 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2008_09_20_01]
浜岡原発 和解を打診 東京高裁 1・2号機停止継続示唆 中電は拒否 毎日新聞 2008/09/20 TOP

 
[2008_11_01_01]
志賀原発の耐震設計は信頼できるか 能登ピス 2008/11/01 TOP
志賀原発2号機運転差止訴訟の控訴審が2008年10月27日、名古屋高裁金沢支部で結審しました。2006年3月24日に下された金沢地裁判決は、その直前3月15日に営業運転を開始した2号機について、耐震設計に問題ありとして運転差し止めを認める画期的なものでした。(後略)

 
[2009_03_18_02]
志賀原発訴訟 住民側逆転敗訴 高裁金沢支部 1審の差し止め破棄 毎日新聞 2009/03/18 TOP

 
[2009_06_12_01]
内陸地震の断層直下に液状領域 「岩手・宮城」などで確認 ひずみ生む? 静岡新聞 2009/06/12 TOP

 
[2009_06_12_02]
岩手・宮城内陸地震から1年 警戒活断層を倍以上に 覆された従来の常識 朝日新聞 2009/06/12 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2011_06_01_03]
「津波で暴走」怪しく 「揺れが原因」次々 認めたくない?地震損傷 東京新聞 2011/06/01 TOP

 
[2011_10_18_01]
揺らぐ地震学予知予算_乏しい成果 朝日新聞 2011/10/18 TOP

 
[2011_11_05_01]
東海第二原発(茨城県)は本当に危険な状態を目前にしていた 富士雲 2011/11/05 TOP
・茨城県の東海第二原発は、津波対策が功を奏して、東日本大震災の津波で原発事故が起こるのをぎりぎりで防ぐことができた。福島第一原発で甚大な原発事故となったのと対照的である。(後略)

 
[2012_05_29_01]
バックチェックの実施に関し、原子力安全・保安院等からの要請等に係る資料について 原安全委 2012/05/29 TOP
平成24年5月25日平成24年5月29日改訂原子力安全委員会事務局(後略)

 
[2012_12_21_04]
山陰地方「大地震発生の可能性」 鳥大・京大共同研究報告 TSK 2012/12/21 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2014_03_25_02]
福井地裁 大飯原発3、4号機差止 大飯原発は地震動評価を過小評価 大飯差止 2014/03/25 TOP
(前略)原告らは、本書面において、裁判所からの求釈明のうち、被告は現在も、過去に基準地震動を超える地震動に見舞われた原発と同様の方法で基準地震動の策定をしているのではないか、という点につき述べるものである。(後略)

 
[2015_07_21_01]
永長東海地震、康和南海地震 各地で火山噴火 日本海側では大津波も 東奥日報 2015/07/21 TOP

 
[2016_04_28_02]
発震機構解とは何か 気象庁 2016/04/28 TOP
地震は、一般的には地下で断層がずれ動いて発生するものです。"発震機構"とは、地震を起こした断層が地下でどのようになっているか(断層がどちらの方向に伸びているか、傾きはどうか)とその断層がどのように動いたかを示すものです。(後略)

 
[2016_05_22_03]
余震について_過去の地震の例 気象庁 2016/05/22 TOP
過去のいろいろな地震の余震活動はどうでしたか? 余震の収まり方は、地震によって異なります。本震の規模(マグニチュード)が大きいと、余震が収まるまでの期間が、平均的には長くなります。しかし本震の規模が比較的小さくても、余震活動が長く続くことがあります。反対に、本震の規模が大きくても、余震活動が比較的早く収まることもあります。(後略)

 
[2016_05_25_04]
規制勧告に対する四電の回答と聴聞_第1回議事録 民間規制 2016/05/25 TOP
【19】熊本・大分地震と再稼働 勧告 大災害をもたらした熊本・大分地震は中央構造線断層帯を震源とする群発地震と考えられる。これは熊本市付近で発生し、その加速度は1,500ガルを超えた。そして地震は阿蘇山を越えて別府市付近に東進した。この延長線としての海底断層は、伊方原発から5〜8kmのところを通っている。このような場所に原発を設置したことはそもそも間違いであった。伊方原発を再稼働してはならない。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2016_06_24_02]
用語の解説>計測震度の算出方法 気象庁 2016/06/24 TOP
 計測震度は、震度計内部で以下のようなディジタル処理によって計算されます。2000年10月6日に発生した鳥取県西部地震の米子市(計測震度=5.1)を例に示します。(後略)

 
[2016_06_24_10]
第1部_地震の基礎知識_1章_大きな地震と小さな地震_1.1_震度 防災科学 2016/06/24 TOP
(前略) 私たちは,これまでの経験から,大きな地震はめったに起こらないが,小さな地震は頻繁に発生することを知っています。ところで,地震の大きさを表わす言葉には,「震度」と「マグニチュード」(Mと略記される場合が多い)という2つの用語があり,世の中では大変に混同して用いられています。(後略)

 
[2016_07_10_01]
地震の年表(日本) Wikipedi 2016/07/10 TOP
(前略) 最近発生した地震の情報については、ウィキニュース、あるいは他の報道をご覧ください。ウィキペディアでは最近発生した地震に関する情報の正確さや新しさを保証できません。また、編集に際しては地震直後の被害状況など、すぐに古くなると考えられる情報については落ち着くまで更新を留保してください。(後略)

 
[2016_10_21_06]
<鳥取・地震>20人が重軽傷 3000人が避難か 毎日新聞 2016/10/21 TOP
21時34分配信 ◇震度6弱、M6.6 21日午後2時7分ごろ、鳥取県を中心に強い地震が発生し、同県倉吉市と湯梨浜(ゆりはま)町、北栄町で震度6弱を観測した。鳥取市や岡山県鏡野町などで震度5強、近畿や四国地方でも震度4を観測し、広い範囲で強い揺れに見舞われた。(後略)

 
[2016_10_21_07]
鳥取地震「横ずれ断層型」 熊本と同じ内陸直下 気象庁が見解 日経 2016/10/21 TOP
2016/10/21 22:12 21日に鳥取県中部で発生した地震は熊本地震と同じく内陸直下で起きた。気象庁は、この地域に多い「横ずれ断層型」の地震との見解を示した。付近で大きな活断層は知られておらず「未知の断層」が震源となった可能性がある。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2016_10_22_02]
鳥取の地震 佐賀新聞 2016/10/22 TOP
2016年10月22日 05時00分 第2次世界大戦中に、日本は立て続けに大地震に見舞われる。昭和18(1943)年の「鳥取地震」に始まって、翌年の「東南海地震」、終戦の年の「三河地震」である。先の二つは死者・行方不明者が千人強、三河地震に至っては約2300人という惨事であった(後略)

 
[2016_10_22_04]
広域の地殻変動、ひずみ集中 「南海トラフ地震の発生過程の一つ」 産経 2016/10/22 TOP
09:48 鳥取県は四国沖の南海トラフ(浅い海溝)からフィリピン海プレート(岩板)が沈み込む影響などで地殻にひずみが集中しており、活断層による直下型地震が起きやすい。今回の地震も活断層が動いた可能性が高いと専門家はみている。(後略)

 
[2017_09_08_01]
南海トラフ地震の「先駆け」 島村英紀 2017/09/08 TOP
◎いまから74年前、1943(昭和18)年9月10日に鳥取地震が起きた。マグニチュード(M)は7.3。直下型としては最大級の地震だった。6400人以上の犠牲者を出した阪神淡路大震災(1995年)と同じ大きさだ。この大地震を経験した老婦人と会って話を聞いたことがある。(後略)

 
[2018_04_09_01]
京大防災研 西村准教授「山陰では地下の岩盤にひずみ集中」 NHK 2018/04/09 TOP
9日未明に島根県西部で震度5強の強い揺れを観測した地震について、京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、「今回の地震が起きた領域を含む山陰地方では、GPSによる地殻変動の観測データで地下の岩盤にひずみが集中していることがわかっていて、今回の地震もこの影響で起きたと考えられる」と指摘しています。(後略)

 
[2018_06_18_02]
大阪直下地震は次に起こる南海トラフの前兆か_島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) iRONNA 2018/06/18 TOP
大阪府北部で震度6弱の地震を観測した。朝の通勤ラッシュを襲った地震で都市機能は混乱に陥り、各地で被害が報告された。震源は断層帯のごく近くだったが、やはり気になるのは南海トラフ巨大地震との関連である。今回の直下地震はその前触れなのか。専門家が緊急分析した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2018_07_21_02]
東海第二原発(茨城県東海村)の本質的問題 たんぽぽ 2018/07/21 TOP
 7月21日(土)に開催された『先月・今月・来月の原発問題』で山崎久隆さんより提起された「東海第二原発の本質的問題」(60項目)について、抜粋しながら順次連載したいと思います。(後略)

 
[2018_12_28_01]
膨張して弱くなる都会 島村英紀 2018/12/28 TOP
6月に起きた大阪北部地震から半年がたった。現地ではいまも、ブルーシートに覆われた屋根が目立つ。地震からの復旧が出来ない家が多いのだ。(後略)

 
[2019_05_10_02]
災害の命名 島村英紀 2019/05/10 TOP
自然災害にはいろいろあるが、災害に名前を付ける権限を持つのは気象庁だけだ。その気象庁が揺れている。(後略)

 
[2020_08_01_07]
ガルでみる日本の最大地震動 現実の地震動と原発の耐震性を比べてみました 伊方原発事務局 2020/08/01 TOP
阪神・淡路大震災と強震観測網の整備推測と仮説の学問から科学へ(後略)

 
[2021_03_27_01]
「30年以内に震度6弱以上」太平洋側で確率上がる…東日本の余震など踏まえ計算 読売新聞 2021/03/27 TOP
政府の地震調査委員会は26日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を地域ごとに示した全国地震動予測地図の2020年版を公表した。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[81]  5進む▼ 

[2021_08_17_01]
中国電力島根原発2号機のパブコメ提出文章を紹介 山崎久隆 たんぽぽ 2021/08/17 TOP
項目紹介1.地震による損傷の防止(第4条関係)(10頁)2.耐震設計方針耐震重要度分類の方針(30頁)(後略)

 
[2021_10_08_32]
樋口英明 緊急講演会 −本当は誰にもわかる原発裁判− 伊方裁判 2021/10/08 TOP
広島地裁仮処分決定交付前に先立ち、樋口英明緊急講演会を開催しました。参加申込者は87名でした。(なお前日7日22時41分に関東圏でM5.7 の地震が発生、最大加速度は千葉の観測点「行徳」で179.9ガルでしたが、各地で水道管が破裂したり(後略)

 
[2022_11_22_13]
私が原発を止めた理由 福井地裁元裁判長 樋口英明さん 民医連 2022/11/22 TOP
2014年、関西電力大飯原発(福井)3・4号機の運転差止判決を出した、福井地裁の元裁判長・樋口英明さんが、看護介護活動研究交流集会で「私が原発を止めた理由―本当は誰にでも分かる原発差止裁判―」と題して講演しました。概要を紹介し(後略)

 
[2023_11_21_02]
内陸地震の発生率予測方法に「ひずみ」データなど活用検討へ NHK 2023/11/21 TOP
20時06分内陸で起きる地震の発生確率を予測する新たな方法を検討する国の専門家のワーキンググループの初会合が開かれ、人工衛星で観測した地震の原因となる「ひずみ」のデータなどの活用を検討することになりました。21日、開かれたワ(後略)

 
[2024_01_09_02]
政府調査委 役割を果たせ 活断層への警戒呼びかけず 静岡新聞 2024/01/09 TOP
11:00新年早々、石川県などを直撃したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震は、被災地近くの海底活断層で起きたとみられる。能登地方では数年前から地震が群発し「周りの活断層が刺激される」と複数の研究者が懸念を表明していたが、地(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[81] / 記事総数[81]

[2024_01_09_03]
4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた TBS 2024/01/09 TOP
15:29令和6年初日に発生した石川・能登半島地震。元日の雰囲気を突如襲った最大震度7の揺れは、住み慣れた住宅や街並みを破壊し202人もの命を奪った。これまで「地震予知はできない」と言われながらも、新たな手法で地震の発生予測に果(後略)

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